アドビシステムズが米国のApp Storeで無料配信していたアプリ「Adobe Ideas」が日本のApp Storeからもダウンロードできるようになっている。iPad版とiPhone版が用意されているが、どちらも無料だ。
Adobe Ideasは、スケッチブックのように、白い画面に手軽にイラストやメモなどが書き込めるアプリ。最大の特徴はデータをベクターグラフィックとして扱う点で、手書きの線は、書き終わったあとにスムーズなラインに整形される。キャンバスは自由に動かすことができ、画面の外に当たる部分にまで絵や文字を広げて書き込むことができる。
また写真を読み込んで、その上に別レイヤーとして文字や絵を描くことも可能で、写真の元データに手を加えることなくデコレーションや書き込みができるのも面白い。ペンの色はパレットから選ぶほかに、好みの色合いを作ることも可能なほか、ペンの太さや色の濃さも直感的な操作で変更できる。メニューは英語だが、それほど不自由なく利用可能だ。これだけの機能を備えたアプリが無料で提供されていることに驚かされる。
作成したデータはアプリ内に保存されるほか、PDF化してメールに添付し送ることも可能。PDFファイルは、絵や文字を描いた範囲が切り取られたものになる。フォトレタッチアプリのPhotoshop.com Mobileともども、ぜひダウンロードして使ってみたい。
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メモにお絵かき、写真への書き込みも――「Adobe Ideas」が日本で入手可能に - ITmedia +D モバイル 入れ中。 (via kml) ほう、手に入るのか。試してみよ。 (via hexe) |
アドビシステムズは11月19日、同社が新たに発表した雑誌やカタログ向けのコンテンツ制作ソリューション「Adobe Digital Publishing Suite」(Digital Publishing Suite)に関する説明会を開催した。
Digital Publishing Suiteは、同社が2010年10月に米国で開催した「Adobe MAX 2010」で発表されたもの。以前は「Adobe Digital Publishing Platform」と呼ばれていたもので、雑誌やカタログ、あるいは漫画といったコンテンツ制作のソリューションに位置づけられる。
Adobe InDesign CS5をワークフローの中核に据え、電子出版のためのプラットフォームをAdobeが商用ホスティングサービスとして提供することで、雑誌やカタログの制 作から配信、販売、分析のサイクルをカバーする統合ソリューションとなっているのがDigital Publishing Suiteの特徴となる。


